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- インテリアアート・絵画の魅力
アートの効用
住まいに、オフィスに、「アートを飾る」――これは特別高尚なことではありません。限られた人々のためだけの趣味でもありません。最近ではインテリアアートという言葉が広がり、質の良いアートに触れて気軽に楽しまれる方が増えてきました。ギャラリーファインアートではご家庭やオフィスのインテリアとして、お手頃な価格でありながら質の高いアートに触れていただき、その喜びを少しでも多くの方に感じていただきたいと考えています。
アートがもたらしてくれるもの
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素晴らしい映画を見て涙がこぼれるように、大好きな音楽を聴いて気分が高まるように、アートにも人の心に届く効用があります。美しさに感動する、心が安らぐ、気分が落ち着く……このような感覚は、精神的な快感によるものだと考えられます。購入したときの一時的な感動だけではなく、ふと眺めたときに「綺麗だな」「和むな」と感じられるインテリア。素敵な存在だと思いませんか?
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アートに触れることで感性が研ぎ澄まされ、新しいアイデアや今までにない視点などが芽生えてくることです。良質な感動は、人々の心に新たなインスピレーションを湧き上がらせます。
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「この会社に飾っているアートは素晴らしい。さすがセンスが違う」と顧客に感じさせることで、他社との差別化やイメージアップ、そして販売促進にもつながります。もちろんこれは一般のご家庭にもいえることです。よくご家族で話し合われるご家庭では素晴らしい文化が育ち、よく読書をされるご家庭のお子様は自然と本に親しむようになるように、美しいアートを飾られたご家庭ではお子様の美に対する感覚が磨かれていくのです。
インテリアアートとしての絵画の魅力
インテリアアートはご家庭やオフィスなどの室内空間を美しく彩ります。寂しかった白い壁に一枚の絵画を飾れば、それだけでパッと空気が変わります。明るい色のカーテンで春の訪れを喜ぶように、身近なところで楽しめるインテリアアイテム、それがインテリアアートです。
「飾るなら高い絵画を」
「知識がないからどんなものが良いのかわからない……」
というお考えはどうぞ捨ててください。高価な美術品をコレクションするわけではないのですから、難しく考えることはありません。その空間にぴったり合うこと、持ち主であるあなたが「これが好き」と思えるもの、どこかホッとして見ているだけで気分が良くなること……雰囲気や好みで選ぶ、それがインテリアアートです。また、気軽に飾れる価格であることも重要です。
ギャラリーファインアートがこれまでにご提供してきた作品の数々を「アートシーン(納入事例)」でご紹介します。
「選ぶのに迷いそう」という方は、ギャラリーファインアート 【Official Web Site】の「見積・提案サービス」がおすすめです。
絵画の分類は?
アートとして親しまれる絵画は、日本画・洋画・現代アートの3つのジャンルに大きく分かれます。日本でもっとも歴史があるのは日本画で、次に明治維新後に輸入されてきた洋画、そして1970年代頃にポピュラーになった現代アートと続きます(1900年初頭に西洋で誕生)。
日本の伝統を紡ぐ~日本画~
写実が基本の日本画は、奈良時代・平安時代に生まれた「大和絵」が祖となります。中国や朝鮮半島から伝わった技法・様式をもとに、独自の日本伝統の文化として築かれています。
西洋文化と日本文化の中和~洋画~
明治維新後(1870年代以降)に主にフランスから輸入された様式として広がった洋画は、当時西洋で人気だった印象派の影響を強く受けています。その後、130年以上もの年月の中で日本のスタイルへと変化を続けています。
これからのアートを牽引~現代アート~
日本画・洋画は人々によく知られる様式で、多くが写実となっています。風景や人物、静物など、「意味のあるもの」がはっきりと描かれています。それに対して「意味が取り去られた」アートが現代アート。色・線・形によって描き出される美しさが重要になっています。中には意味のあるものが描かれた作品もありますが、デフォルメされたりシンプルな線と形に分解されたり、作家の自由なイマジネーションの産物となっています。「ものを写実する」ことから解放された現代アートは、自由かつ美しい表現によって美術界の主流となってきています。
現代アートに触れるには、現代アート系の美術館に行くことが一番です。ですが最近では街中でもよく見られるようになっています。ホテルやレストラン、モダンな現代建築物、住宅展示場やマンションのモデルルームなど……建物にしっくりと馴染むアート鑑賞は身近なところでも楽しめます。
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現代アートは絵画(版画)だけではありません。彫刻や陶芸、書にも広がる様式です。また、日本画や洋画の中にも現代アート系という様式があります。
このページではテーマを特に限定せずにその時々みなさまにお伝えしたい事柄をピックアップして掲載してまいります。
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