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アートシーン(納入事例)
Pureを表現~清潔感を伝えたい~
見た人が素直で純粋な気持ちになるようなアートはこちら。
作家の持つ深い精神性が心に伝わってくる作品たちです。透明感ある色づかいと限りなくシンプルな構成は、あなたの心にスッと清らかな落ち着きを届けてくれるでしょう。
この作品は玄関に納めた作品です。作家は前川強さん。前川さんの作品は現代アート系の美術館にも多数収蔵されています。一般的な絵画は“キャンバスに絵具を塗り重ねていく”手法ですが、この作品は布をさまざまな形に縫い上げた後、アクリル絵具を上から吹きつけるという独自の手法でつくられました。
おもてなしの心を表現~楽しい心で歓迎~
この絵画のコンセプトは「訪れた人を意識した空間づくり」。
リビングルームや玄関などに最適です。場所に合わせて選ぶことも大切ですが、基本はあくまでもあなたの気持ちが華やいで楽しくなるアートを選ぶこと。あなたが絵画を選んだときの楽しい気持ちが訪れるお客様の心にも伝わる、素敵なおもてなしの形です。
この作品は比較的大きな吹き抜けのリビングルームに納めた木彫レリーフです。木の温かみとシンプルな構成があいまって、不思議なほどに格調高い雰囲気をつくっています。作家は現代彫刻家の坪田昌之さん。坪田さんは住宅展示場やマンションのモデルルームを始め、個人邸のほかホテル、病院、オフィスなどにも多数納めています。
クールを表現~かっこよく~
「かっこいい」「スタイリッシュ」という言葉がぴったり当てはまる作品。
黒、グレー、淡いブルーなど、大人の落ち着きを感じさせる色づかいです。派手さより、静かなクールさで空間を引き締める――アートワークでよく用いられる手法の一つです。
この作品は寝室に納めたシルクスクリーン版画です。作家の安東菜々さんは知性的、都会的な感覚が持ち味で、落ち着いた雰囲気の居室によく合う作家さんです。また会議室やホテルのバーなどにも似合います。
部屋に温かみを~大好きな色づかいで~
見る人の心を温かくするアートたち。
人々が作品のどこに魅かれてアートを購入するかというと、ほとんどの人は色で選びます。これは洋服、家具、また車など身の回りのものを選ぶのと同じです。
人にはそれぞれ「マイカラー」となる好きな色があります。そして多くの人は青、緑、黄、茶系などの色を好みます。きっとこれは空や海の青、木々の緑、山肌の茶、そして太陽の光など、大昔から祖先が親しんできた自然への想いが、私たちに受け継がれているからに違いありません。
好きな色の作品を選ぶこと……これが実は、アート選びの基本なのかもしれません。
この作品は、人の好きな色がたっぷりつまっている作品。寝室に納めました。
重厚な高級感を~フォーマルな佇まい~
ただそこにあるだけで、空間のグレードが上がるような高級感ある作品です。
ホテルのロビーやラウンジ、マンションのエントランス、サロンなど、部屋に高級感を出したい場合はどのような作品が適しているでしょうか? インテリアコーディネーターやデザイナーの皆さんがよく利用される作品たちをご紹介します。
この作品はマンションのリビングルームにお納めした高浜利也さんの銅版画です。「高級な場所には豪華な額縁に入った油絵を」と思われるかもしれませんが、比較的リーズナブルな価格帯の版画でも意外なほどに高級感を演出できます。
ちなみに高級料亭や和風旅館などには花鳥風月を描いた日本画を飾るのが一般的でしたが、最近では現代アートも多く見られるようになりました。あえて現代アートを飾ることで新鮮な格調のある空間を生み出し、お客様の心に印象を深く残しているケースは少なくありません。
作家紹介
・林 孝彦
部屋に遊びを表現~ウキウキする楽しさ、かわいらしさ~
見ているだけで楽しい気分になる、かわいい作品。
ワクワクするような作家の遊び心が伝わってきます。小さい子供のような遊び心は、作品制作のとても大切な要素。現代アートの祖といわれているマチスやピカソ、彼らも幼い頃の純粋さと遊び心を生涯持ち続けた作家です。
飾る場所は子供部屋、家事室、廊下などがおすすめです。ですが、かわいい作品は実はいろいろな場所に似合います。例えばコードNo.TMY-097は有料老人ホームに納めた作品。この作品をご覧になって「お年寄りには難しい」とお思いでしょうか? それとも明るくて楽しくて、「お年寄りの遊び心を刺激しておもしろいかもしれない」と思われるでしょうか?
左の作品TMR-077は寺田眞理子さんの木・レリーフです。正方形の中に丸のある3個の木のレリーフを組み合わせて一つの作品をつくっています。そして3個のレリーフにはそれぞれ異なる色が塗られていて、この3色の組み合わせが明るさ、楽しさ、かわいらしさをストレートに伝えています。「私が目指しているのは簡素な豊かさです」という寺田さんの言葉がまさに表現された作品。こんなにシンプルな形なのに、異なる色を何種類か組み合わせるだけでこんなにも見事で美しい作品に仕上がるのです。無数にある色の中から、もっとも美しい3つの色の組み合わせを発見したときの作家の感動……そのまま私たちにも伝わってくるような気がしてきませんか?
作家紹介
・安芸真奈
部屋に落ち着きを~自分を取り戻す、シックな魅力~
静謐(静かで落ち着いていること。「深夜、書斎に過ごす静謐なひととき」など)という言葉を体現している作品たち。
日常の喧騒から離れて、居間、床の間のある和室、寝室で、ゆったり過ごすひととき……このような落ち着いた作品を眺めながら過ごすことができたら、それはもう至福の時間です。あなたらしさを取り戻していただく空間にこそ、ぜひおすすめしたい作品たちです。
和モダンを表現~和室に生まれた折衷の奇跡~
和室にふさわしい作品です。
現代的な洋風建築に住み、暮らしも西洋化しつつある現代人である私たちですが、魂の中には祖先が築き大切にしてきた「和」の精神が深く息づいています。その「和」の精神が鮮やかかつスタイリッシュに表現された和モダンの作品。
この作品は荻野丹雪さんの書による墨象作品です。荻野さんはサントリーウイスキー「響」、NHK大河ドラマ「新選組!」などのロゴ制作も多数手がけており、書・現代アート・デザインと幅広い分野の第一線で活躍中の作家です。現代的で格調高く、またおしゃれでかっこいい荻野さんの作品は、書の抽象作品や書の掛け軸をお探しの方に特におすすめです。
また、これまで山水画の掛け軸などが一般的だった床の間にも新しい波がやってきています。最近はコードNo.TMY-179の坪田昌之さんの木彫レリーフやコードNo.SK-031の芝高康造さんの銅版画など、魅力的な現代アートが床の間で活きるシーンが増えてきました。
※このページには、オフィシャルサイトに掲載されていない作品もございます。
このページではテーマを特に限定せずにその時々みなさまにお伝えしたい事柄をピックアップして掲載してまいります。
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